【いつもと違う環境でも、いつも通りに】水害避難訓練で炊き出しをしました

はじめに

皆さんこんにちは。管理者のわいちゃんです。

7月に入り、群馬では30度を超える暑い日が続いていますね…。

外を少し歩くだけで汗が止まらず、街ゆく人の服装もすっかり夏本番ですね。
皆さんも、こまめな水分補給と塩分補給を忘れずに、暑さに気をつけてお過ごしください。

気がつけば、2026年も半分が過ぎました。毎日の業務に追われているうちに、あっという間に夏が来てしまったなあと感じています。

夏風邪も流行っているので気をつけていきましょう!

今日は、先日ホームで行った「水害対策の避難訓練」について書いておこうと思います。

毎月毎月、その時に感じたことをその時に書いているので、内容が重複している部分もあるかもしれませんが、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

「調理」に重きを置いた避難訓練

今回の避難訓練は、水害を想定したものでしたが、避難の動きだけではなく「調理」に重きを置いた内容にしました。

災害時には、いつも当たり前に使っている炊飯器や包丁が使えない場面が想定されます。そこで今回は、炊飯器を使わずに「アイラップ」というポリ袋にお米と水を入れて湯せんでご飯を炊き、包丁を使わずにカレーを作る、という炊き出しに挑戦しました。

ポリ袋での炊飯は、少ない水で調理ができて、鍋も汚れないので、災害時にとても役立つ方法だそうです。私自身も今回初めて挑戦したのですが、思っていた以上にふっくらと炊き上がって驚きました。これでご飯ができなかったら今日のお昼はカレーのルーだけだなと思っていたので、大変助かりました。

    

カセットコンロと鍋を囲みながら、参加した利用者さんと役割分担をして調理を進めました。お米の準備をする方、材料を鍋に入れる方、テレビを見てにぎやかに盛り上げる方…。それぞれができることを持ち寄って、一つの食事を作り上げていきました。

出来上がったカレーをみんなで囲んだ時間は、訓練というよりも、ちょっとしたイベントのような温かい雰囲気でした

想像以上に「馴染んでいた」利用者さんたち

正直なところ、いつもと違う環境や道具での調理に、利用者さんは驚かれたり戸惑われたりするかなと思っていました。

ですが、実際に始まってみると、想像以上に皆さん馴染んでいました。むしろ楽しみながら、自然に手を動かしてくださっている姿がとても印象的でした。なかなか集まる事のないメンバーでしたので、いろいろな話題で楽しかったと思います。

「非常時に対応する力」というのは、特別な訓練だけで身につくものではなく、日々の暮らしの中の安心感の積み重ねがあってこそ発揮されるものなのかもしれませんね…。

安心できる日常があるからこそ、いつもと違う環境でも落ち着いて過ごせる。そんなことを利用者さんの姿から教えていただいた気がします。

空き時間には「モルック」も

調理の合間の空き時間には、レクリエーションとして「モルック」という競技をしました。

モルックはフィンランド発祥のスポーツで、木の棒を投げて、数字の書かれたピンを倒して得点を競うゲームです。ルールがシンプルなので、初めての方でもすぐに楽しめるのが魅力ですね。

外の風に当たりながら、皆さんで盛り上がる時間になりました。狙い通りにピンが倒れた時の歓声が、とても良い雰囲気でした。

おわりに

まだまだ学ぶことが多い日々ですが、「もしもの時」への備えも、日々の安心できる暮らしづくりの延長にあるのではないかと思いながら、目の前の利用者さん一人ひとりと丁寧に向き合っていきたいと思っています。

これからますます暑くなる季節です。しっかりと水分をとって、よく食べ、よく眠って、大切な日々を送っていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

また次回のブログの記事でお会いしましょう。

現在、見学や利用のお問い合わせを随時受け付けております。

皆様の身近な方で、グループホームの入居待ちをされている方や事情により入居している場所から移らなくてはいけない方などがございましたら、ぜひお気軽にご相談、ご見学のお問い合わせをして頂ければと思います。
タイトルとURLをコピーしました