グループホームOne's placeの暮らし(食事編)

グループホームOne's place(ワンズプレイス)の鳥毛です。
今回は、One's placeの食事について紹介させて頂きます。
まず、グループホームで提供する食事について、厳格なルールは現時点で存在しておらず、各ホームの方針に任せられています。その上で、グループホームOne's placeにおける食事に対する考え方や実際の様子を紹介させて頂きます。

美味しい食事を入居する人全てに届けたい

みなさんは、美味しい外食先などで喧嘩して、食事が美味しく感じなかった経験などはありませんか?味は間違いなく美味しいはずなのに、なぜか美味しく感じない。そのようなときは、きっと何かしらの不安やストレスなどを抱えています。
グループホームOne's placeでは、土日を含めた毎朝・毎晩のご飯をスタッフによる手作りで提供しています。そこには、味だけでなく雰囲気も含めて心から美味しいと思える食事を入居する方々に届けたいという想いがあります。美味しい味付けを考えることはもちろんのこと、食事を毎日美味しく食べられるために、何ができるかをスタッフ間で共有しています。

他にも食事を手作りすることで生まれる効果としては、費用が抑えられる分満足できる量の食事が食べられることや、どうしても既製品の食事だと飽きてしまう事があるため、それを防ぐことなどが挙げられます。とにかく一番は日々の食事を美味しく感じられることが大切だと考えています。

先日の食事はお刺身でした。
これも、グループホームOne's placeのスタッフが一週間仕事をやり抜いた入居者さんの頑張りを労いたいという気持ちから、お刺身を出すことになりました。

今後も、食事に限らず
グループホームOne's place(ワンズプレイス)に関する情報をお伝えしていきます。


(グループホーム One’s place 鳥毛)




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