はじめに
皆さんこんにちは。ワンズプレイスのわいちゃんです。
新しい年度が始まり、はや1ヵ月が経とうとしていますね…

最近急に気温が上がり、大変ですよね…
最近は気温が27℃くらいにある日もあり、かと思えば21℃くらいの日もあり、体調を崩す人も多いみたいです。
特に就寝時の衣類については、慎重に考えた方がよいかもしれませんね。
花粉症なのか風邪なのか、目には見えないものに振り回されやすい時期ですが、信念はまっすぐに、自分の足でしっかりと踏ん張っていきましょう!

水分は意識して摂っていきましょう!
グループホーム one’s place下豊岡Ⅱの話
今回の記事では、2025年4月1日に開設した住居「グループホームone’s place下豊岡Ⅱ」について書いていきたいと思います。
慌ただしい3月~4月でしたが、利用者さんのお問い合わせ、体験利用などのたくさんのお声がけをいただき、4月28日時点で満室となりました!

いつもありがとうございます!
この1カ月間での利用者さんの生活のご様子や私が感じたことなどを気ままに書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。
開設後1ヵ月にて満室になりました👏
下豊岡Ⅱ住居では、4/1開設時点で2名の利用者さんが体験利用をされていました。その1週間後に、もう1名の利用者さんの体験利用が始まり、4月28日で4人目の方の入居が決まっています。
下豊岡Ⅱ住居は、高崎駅までの交通網が発達しており、近場には徒歩10分圏内でスーパー、ドラッグストア、ダイソー、パシオス、コインランドリーがあります。立地的にも住みやすい地域で、就労系サービスも充実しています。とても生活しやすい立地で就労の選択肢も多いことは、利用者さんにとっても魅力的なのだと思います。

近くにスーパーがあるので本当に便利です
利用者さんご本人からも「ここに住みたい!」という有難いお言葉をいただいており、大変嬉しく思います。ご期待いただいている部分も大いにあるかと思いますので、その期待に恥じない支援を、継続的にしていけたらと考えております。

美味しいご飯を安心して食べられることが大切ですね…
丁度、4月の中旬ごろに利用者さんのお誕生日のお祝いの出来事がありましたので、その内容を次の段落で記載していきたいと思います!
利用者さんのお誕生日のお祝い🍰
4月の中旬ごろ、利用者さんのお誕生日がありました。開設して間もない時期ですが、年に一度の誕生日ですので、ご本人のご希望を伺いながら、お誕生日のお祝いを執り行いました。

誕生日、祝ってもらえると嬉しいですよね
ご本人に食べたいものをお聞きすると、牛角に行きたいとのことでした。その方は透析をされている方なのですが、通院先の透析室の担当の看護師さんと相談して、腹6部目くらいであれば大丈夫だろうというアドバイスをいただきました。ご本人にもその旨をご説明し、牛角でのお食事会を行いました。
牛角に行ったのは本当に何年ぶりかというくらいのことらしく、ご本人、大変喜ばれていました。お誕生日をお祝いしてもらう事自体が久しいとのことで、笑顔があふれていました。他の利用者さんもご参加いただき、にぎやかな誕生日会だったようです。
その帰りにお店に寄り、自分の好きなケーキを選んで購入し、ホームでケーキを召し上がりました。
まだ開設して間もないですが、利用者さん同士での会話も増え、徐々に打ち解けてきている印象です。
その他にも、新生活の始まりに伴い、自転車を一緒に見に行ったり、玄関の電子キーがロックされてしまったりと、いろいろなことがありましたが、また来月以降の記事に回したいと思います。
利用者さんにとっても、住まいが変わる大きな出来事だったかと思います。知らない方と共同生活が始まり、慣れない環境でも踏ん張りながら、日中の就労にもしっかり通われていました。本当に頑張っていると思います。

気付かないうちに疲れも溜まってしまいますね…
私も大学時代、病院実習で県外の病院に2か月程度寝泊まりしたことがあります。
何となく違和感のある寝具、緊張した空気感。最初の1週間くらいはあまり眠れなかった記憶があります(実習先の指導員の方の影響もあったかもしれませんが…)。
見えない部分でストレスも確実に蓄積されているかと思います。そういった目には見えない感情の部分も、しっかりとケアをしていきたいと思います。

日々の何気ない会話が大切ですね!
終わりに
今回は住居「グループホームone’s place下豊岡Ⅱ」の利用者さんの暮らしについて書いてみましたが、いかがだったでしょうか。とても有難いことに初月で満室となりましたが、その分、利用者さんにとっては知らない方との共同生活で、ストレスも多い時間もあったと推測しています。
これから夏にかけて、気温も上昇し、気温の面でも体調を崩しやすい季節になります。
利用者さんの暮らしの面でも、精神面でもしっかりと支援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!