関わる人の「豊かな人生」を応援し合える会社
わたしたち、エンジョイントは
「自分の家族に心から勧めたいと思えるサービス」をつくること。
そして、その考えに賛同し集まってくれた人たちが
「自分の家族に心から勧めたいと思える会社」であることを、大切にしています。








わたしたち、エンジョイントが
⽣まれたストーリー
⽣まれたストーリー
株式会社エンジョイントは、私(株式会社エンジョイント代表 鳥毛正弘)が、⼤学卒業後に数年間、群⾺県内の病院や介護施設で理学療法⼠として働く中で感じてきた不合理さや葛藤から⽣まれました。
理学療法⼠という仕事は「病気や怪我になった後の⽅に対して運動や住環境の整備などを⽤いてその⽅が再び豊かな⼈⽣が送れるようになることを⼿助けする仕事」です。そんな理学療法⼠の仕事をリハビリ施設でしていた時に、私は1⼈の利⽤者さんと出逢いました。その⽅はガン末期の⽅で⾝寄りもいない男性の⽅でしたが、数百メートル離れた同年代の⽅の⾃宅へと出掛ける⽣活を何⼗年も続けている⽅でした。
しかし、同年代の⽅が体調を崩し、施設へ⼊所することになってから、その男性は⾃宅に籠りがちとなり、体調も急激に悪くなりました。周囲の⼈はその⽅に施設へ⼊ることを薦めましたが、その⽅は施設暮らしで⾃由が奪われ⾃分にとっての豊かな暮らしができなくなることを拒み、結果として⾃宅で最期を迎えました。
この⽅だけでなく、これまで多くの怪我や病気で苦しむ⽅と出逢う中で私が葛藤してきたことは、病気や怪我を抱える⼈はそれぞれ⼗⼈⼗⾊の障がいや個性を持つのに対して、その⽅々の社会復帰を⽀える受け⽫の選択肢が乏しいという現実です。何歳になってもどんな状態になってもその⽅にとっての⽣きる楽しみとその⼈を繋ぎ合わせることができる。
そんな多様性に溢れる社会を⽬指して、私はエンジョイントを創業しました。
そんな多様性に溢れる社会を⽬指して、私はエンジョイントを創業しました。
エンジョイント役員紹介

代表取締役
鳥毛 正弘
とりげ まさひろ
鳥毛 正弘
とりげ まさひろ
群馬県出身。大学卒業後、理学療法士として病院や介護施設で6年間理学療法士として働く。その期間、障がいを抱えた方の社会復帰先の選択肢が乏しい現状を知り、資金を貯めた後、2020年に障がい福祉事業を行なう会社(株)エンジョイントを地元高崎市で創業。
学歴
2015 年3 ⽉ 群⾺パース⼤学保健科学部 理学療法学科 卒業
2018 年3 ⽉ 群⾺パース⼤学⼤学院保健科学研究科臨床理学療法領域 修了
(修⼠号取得)
職歴
2015 年4 ⽉ ⼀般財団法⼈榛名荘 榛名荘病院 リハビリテーション部
2019 年4 ⽉ 株式会社エムダブルエス⽇⾼
2019 年7 ⽉ 医療法⼈⼗薬会 若宮苑通所リハセンター⻑就任
2020 年11 ⽉ 株式会社エンジョイントを創業
社外活動
2019 年 ⼀般社団法⼈ 健康労働⽀援協会を設⽴。代表理事に就任
社外活動
理学療法⼠免許(国家資格)
健康経営アドバイザー
サービス管理責任者
社外取締役
坂⽥ 敦宏
さかた あつひろ
坂⽥ 敦宏
さかた あつひろ
東京都東村山市出身。地元中学卒業し、建築職人となる。鳶職人、塗装職人を経て22歳にハウスクリーニング業を起業。のちに法人化しビルメンテナンス業を中心にフランチャイズ展開を行い、その他リフォーム・人材派遣・業務請負・IT・芸能・コンサルティングと事業を拡大し、11社のグループ会社をつくる。
2012年1月脳幹出血で倒れ、言語障がい・半身不随になり、治療に専念するためすべての職務を退任。2年間のリハビリ生活を経たのち、看護・医療の世界への恩返しのため2014年1月、「訪問看護事業」を立ち上げ、社会復帰を果たす。
2012年1月脳幹出血で倒れ、言語障がい・半身不随になり、治療に専念するためすべての職務を退任。2年間のリハビリ生活を経たのち、看護・医療の世界への恩返しのため2014年1月、「訪問看護事業」を立ち上げ、社会復帰を果たす。
会社概要
会社名 | 株式会社 エンジョイント |
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本拠地 | 群馬県高崎市本町48 |
設⽴年⽉ | 2020年11⽉ |
資本⾦ | 300万円 |
事業内容 | 障がい福祉サービス事業(2021 年4 ⽉〜⾼崎市で共同⽣活援助事業を開始) |