相談支援専門員として転職を考えるとき、「次の事業所は本当に自分に合うのか」は誰もが悩むところです。事業所ごとに支援の考え方や体制は大きく異なるため、入ってから後悔しないための見極めが大切になります。この記事では、転職前に確認しておきたいポイントを整理します。
最後に相談支援事業所エンジョイントが働きやすい事業所を目指す上で取り組んでいることも紹介します。
【この記事でわかること】
・相談支援事業所を選ぶときの3つの視点
・「利用者本位」が実際に機能しているかの見分け方
・見学・面談で聞いておくとよい質問
・相談支援事業所エンジョイントの取り組み
■ 支援の考え方が共有されているか
事業所を選ぶうえで、まず確認したいのが支援の基本姿勢です。利用者本位の姿勢がスタッフ間で共有されているか、目先の件数だけでなく一人ひとりの生活を丁寧に見ようとしているかは、面談での言葉の端々に表れます。
■ 一人あたりの担当件数と体制
担当件数が過度に多いと、モニタリングや関係機関との連携が後回しになりがちです。無理のない件数か、困ったときに相談できる体制があるかを確認しましょう。
■ 支援の継続性への配慮
現在担当している利用者がいる場合、転職にあたっては正規の手続きにもとづく引き継ぎが前提になります。移行の進め方や時期を、利用者本人と応募者のペースを尊重して調整できる事業所かどうかは、大切な判断軸です。
■ 相談支援事業所エンジョイントの取り組み
最後に、相談支援事業所「エンジョイント」が取り組んでいることを紹介したいと思います。
相談支援事業所エンジョイントでは、バイステックの7原則を支援の根幹に置き、利用者本位の支援を大切にしています。利用者本位の支援を実現するために、毎週、相談支援専門員が集まり、抱える悩みや不安なことなどを共有し合う「OK会(大きな声じゃ言えない話をする会)」という会を設けています。孤独でストレスを抱えやすいこの仕事だからこそ、一人一人のスタッフが気持ちよく働ける環境を作っています。
詳しい相談支援の内容はhttps://enjoint-jp.com/recruit#recruit-soudanをご覧ください。
見学や面談では、遠慮なく質問することをおすすめします。あなたが大切にしたい支援を続けられる場所を選んでください。
【著者プロフィール】
鳥毛正弘(とりげ まさひろ)/株式会社エンジョイント 代表取締役
理学療法士 / 保健学修士 / 社会福祉士 / 相談支援専門員
群馬県内16施設のグループホームと相談支援事業所、おせっかいアパートを運営。
YouTube「他では聞けないグループホーム経営の話」配信中。
採用のお問い合わせはこちら → https://enjoint-jp.com/recruit-soudan(準備中の間は https://enjoint-jp.com/recruit)

