社内コラム

社内コラム#008「大変、それでもグループホームの仕事はいい仕事だと思う理由(前編)」

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皆さんいつもお疲れ様です。

 

今日の話ですが、見る人によってはグループホームを運営する会社の代表がポジショントークをしてると思われるかもしれません。

それでも、私自身嘘偽りなく信じていることなので、最後まで見てくれたら嬉しいです。

 

昨今、AIの発達が目覚ましいというニュースは皆さんもよく耳にすると思います。

AIってなんだ?難しくてよくわからない。そう感じてる方も多いかと思いますが、要するに「めちゃ頭のいい人っぽいコンピューターが超安く使えるようになってきた」ということかなと思います。

 

そうなった時に1番影響を受けるのは、「頭でお金を稼いでいる人」ですね。身近で言えば銀行の方や士業の方などでしょうか。また、ロボットもこれからどんどん進化して身体を使った仕事も減ってくると思います。

そうなってくると、1番影響を受けるのは、「身体でお金を稼いでいる人」ですね。一方で、今後どれだけAIが発達してきても、代替が難しいとされるのが「感情労働系の仕事」になります。

私たちグループホームの仕事はこの感情労働系の仕事になります。

似た仕事で介護もありますが、介護は肉体労働の要素も多くなるので、肉体労働多めの感情労働になるかと思います。

 

でも感情労働って、入居者さんや親御さんとの「コミュニケーション」において、私たちが「感情をコントロールしながら業務を行なう」ことが求められているので、思ってる以上に難しいですし、働く人も大変ですよね。

それでも、肉体はあまり使わないので、長く働くことは可能ですし、これからどれほどテクノロジーが発達しても、「感情をコントロールしながら業務を行える人」の仕事がなくなることはまずないので、個人的にはいい仕事を見つけたなと思っています。

 

今日も入居者さんに寄り添ったコミュニケーションをしていきましょう!

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